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Posted by naturum at

2012年12月27日

シマノ製クーラーボックス:SPA-ZA(スペーザ)24Lの覚書

自分への覚書です。

シマノ製クーラーボックスのスペーザには、24Lにどれぐらいの魚が入るのか?
先月の釣行からわかりました。


■70cmのメジロなら5匹入る。
尾びれを落とすと、70cmほどのメジロでもクーラーボックスにまっすぐ入ります。
この状態だと5匹入ります。

ただし、残されたスペースがほとんどなく、ブロック氷などは入りません。
(バラ氷なら隙間に入れることができます)
なので、ブロック氷やペットボトル氷を入れるなら、
メジロは4匹までしか入りません。

また、尾びれを落とさない状態だと、
魚を曲げて入れる必要があるので最大で3匹しか入りません。
(氷を入れると最大で2匹でしょう)


■ブリは入らない
頭と尾びれを落とせば1匹は入ります。
2匹目はなんとか入るかと・・・
ただ、船上で頭を落とすのはちょっとね・・・・


■オフショア・ジギングには向かない
大物が複数匹釣れる可能性が比較的高いオフショア・ジギングで使用するには小さいと思います。
実際に船では、35L以上のクーラーボックスを持ってくる人が多いです。
なので、自分のクーラーが小さく見えます。


■防波堤で大物狙いの時は最適
防波堤からでは、メジロなどは1匹釣れるかどうかだと思うので(私の場合は)、
こういった状況ではスペーザの24Lは最適かと思います。

当然、24Lに入らない魚も釣れる場合もありますが、
そんなことは年一回ぐらいです。
年一回のために持ち運びが困難な大型クーラーを都度持ち歩くのはしんどいです。
(何とか気軽に持ち運びができる大きさの最大が24Lのような気がします。
入らない魚が釣れたら、尾びれと頭を落とせばいい)
  


Posted by ニーズン at 17:31Comments(0)その他

2012年10月15日

集魚灯をマンガン電池で


タチウオの夜釣りで、神戸付近の車横付けポイントでは、集魚灯を見かけます。

発電機を持ち込んで・・・というのをよく見かけますが、

もっと手軽にということで、パナソニック(ハピソン)の集魚灯を利用しています。





この集魚灯、アルカリ電池を使用するようにと説明書にはありますが、

マンガン電池でも点灯します。


問題は、点灯時間です。

3時間ほどもてば、何とか利用できると思います。

(3時~6時まで点灯で、朝マズメのイワシの回遊を足止めさせる作戦)


ということで、試してみました。

3時にスイッチONにして放り込みます。



・・・・・・・1時間経過

問題なし


・・・・・・・1時間30分経過

何か暗い?気のせいか?


・・・・・・・1時間50分で消えました!

駄目駄目やん!


追記
2012年発売のハピソンの集魚灯ではLEDが追加されており、
このLEDのみ利用するモードであれば、マンガン電池でも十分な時間がもつと思います。



イワシの回遊があったころには、電気はついていなかったので、

イワシたちは何事もなかったかのように通り過ぎていきました。


説明書の通りに、アルカリ電池を使う必要がありますね!



電池代が気になる人は、アミエビを撒いてもいいかも?

ただ、アミエビは無視される場合もあるので絶対ではありませんが・・・

  


Posted by ニーズン at 11:59Comments(0)その他