6/23 明石ジギング
日時:2013年6月23日(日)
場所:明石ジギング
時間:5:30~13:30
去年の12月以来のジギングです。
乗船した船は、須磨の大雄丸です。
満船の状態で5時半ごろに出港です。
目指すは、明石沖です。
まずはサバからです。
潮の流れが早いのと水深が80~100mと深いので、
・150g以上のジグ
・色はグロー・赤金
・リアはトリプルフック推奨
・サビキは禁止(深場で絡まるから)
と船長より指示がありました。
とりあえず、底を確実に取れるTGベイトの150gをつけ開始です。
ダイワ(Daiwa) TGベイト信頼の高いタングステンジグ
一時はバイトだらけだったんですが、
なかなか針がかりしませんでした。
針がかりしても、バレ多発!
10時ぐらいまでサバをやりましたが、
8ヒット-5バラシ-3ゲットという不甲斐ない結果で前半終了です。
潮が緩んできたので、鯛狙いです。
ですが、底が取りにくく大苦戦。
90gの鯛ラバでも底が取りにくかったです。
そんな状態なので、周りでおまつり多発です。
船の対角線上でおまつっている時もあったので、釣りになりませんでした。
そうなると、ミヨシの人が有利となり、
キチッと鯛をあげていました。
私は1回アタリがあっただけで終わりです。
昼頃になると潮が流れてきたので、
短時間ですが再びサバ狙いです。
潮は朝一よりも緩やかだったので、
ゼッツ スローブラットS 150g 赤金
アングラーズリパブリック ゼッツ スローブラットS
へとジグを変えました。
(「赤金」という理由だけで選びました)
水深80m付近をスローピッチでやんわりと誘うとすぐにアタリが!
必死に巻き上げサバをゲットしたのち、
再度投入します。
誘うとすぐにアタリがあります。
もう入れ食い状態です。
面白いぐらいにアタリ、面白いぐらいにバレました。
ただ時間が少なかったために、結局3匹追加しただけでした。
最後に、明石海峡の東側の駆け上がりポイントにて
ブリ狙いを5流しぐらいやりましたが、全員不発で終了しました。
(ここの駆け上がりはいつもいろんな意味でヒヤヒヤものです)
釣果
サバ:6匹
サバのベイトはイカナゴだろうと思っていたので、
細いジグが有利かと思いきや、
そんなことはなく、横幅の広いジグが有効でした。
周りでもフォールで当たっていたようなので(船長も言っていた)、
ゆっくりフォールするジグの方がいいかもしれません。
鯛は、全員が底を取れたいたらそれなりにいけそうでしたが、
対角線上におまつりが発生するような状況ではどうにもなりません。
鯛ラバの重さが原因か、ラインの太さが原因かはわかりませんが、
あの状態はだいぶつらかったです。
90g以上は必須のような印象でした。
(船長も途中から「90gぐらいを」って言っていた)
関連記事