1/13 アジュール舞子にてサヨリ釣り
日時:2013年1月13日(日)
場所:アジュール舞子 ワンド中央
時間:8:30~13:00
MAX情報にて「サヨリ警報中」とでていたので行ってきました。
サヨリ釣りは久々です。
現場には、8時頃に到着です。
それなりに人はいますが、釣るスペースは十分にあります。
ワンド中央付近にて、開始です。
周りで誰も釣れていなかったので、
ゆっくり準備をして8時半ぐらいからスタートしました。
・・・が9時半ぐらいまでは全くアタリなしです。
「サヨリ警報中」とは、程遠い・・・。
群れが回ってきたのか、9時半ぐらいから釣れ始めました。
30cm超えのサヨリが釣れてきます。
(「サンマみたいやな」とよく声をかけていただきました)
地合時には、このサヨリが一投ペースで釣れますが、
タナが深いせいで、付け餌に撒き餌が到達するまで時間がかかり、
釣れるペースは遅いです。
ともあれ、魚が釣れるのは楽しいです。
地合は30分ほどで終了し、後はポツポツと拾い釣りになります。
サイズもダウンして、27cm前後がメインとなります。
11時ぐらいには、20分に一匹釣れるぐらいのペースまでダウンしました。
夕方から、用事があったので、13時に納竿し帰宅しました。
【釣果】
サヨリ(30~35cm):10匹
サヨリ(25~29cm):7匹
(サヨリヤドリムシを見たくないので現場で頭を落としています)
サヨリ釣りですが、タナを外すと全く釣れません。
タナを外していることに気付いておらず、ほとんどの方が釣れていませんでした。
(非常にもったいない!)
私の仕掛けは、
サヨリ仕掛け+ハリス一ヒロ(針の25cm上にガン玉を一つ(潮が早い場合は二つ))
であり、サヨリ釣りにしては深めで設定しています。
ハリスが長いのと、ガン玉をつけているせいで、アタリが非常にわかりづらいです。
注意深くウキの動きを見てください。
(違和感を感じたら、とりあえずアワセるのが吉かと)
またタナがコロコロ変わる場合もあるので、コマ目に調整してください。
(表層に浮いてきたり、沈んだりします)
ハピソン(Hapyson) 乾電池式薄型針結び器 SLIMハリスを長さを自由にできるので、釣果UPします。
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