集魚灯をマンガン電池で
タチウオの夜釣りで、神戸付近の車横付けポイントでは、集魚灯を見かけます。
発電機を持ち込んで・・・というのをよく見かけますが、
もっと手軽にということで、パナソニック(ハピソン)の集魚灯を利用しています。
この集魚灯、アルカリ電池を使用するようにと説明書にはありますが、
マンガン電池でも点灯します。
問題は、点灯時間です。
3時間ほどもてば、何とか利用できると思います。
(3時~6時まで点灯で、朝マズメのイワシの回遊を足止めさせる作戦)
ということで、試してみました。
3時にスイッチONにして放り込みます。
・・・・・・・1時間経過
問題なし
・・・・・・・1時間30分経過
何か暗い?気のせいか?
・・・・・・・1時間50分で消えました!
駄目駄目やん!
追記
2012年発売のハピソンの集魚灯ではLEDが追加されており、
このLEDのみ利用するモードであれば、マンガン電池でも十分な時間がもつと思います。
イワシの回遊があったころには、電気はついていなかったので、
イワシたちは何事もなかったかのように通り過ぎていきました。
説明書の通りに、アルカリ電池を使う必要がありますね!
電池代が気になる人は、アミエビを撒いてもいいかも?
ただ、アミエビは無視される場合もあるので絶対ではありませんが・・・
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